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矯正歯科ビギナーズラボ > 矯正歯科で知りたいこと > 途中で転院する場合にはどうするか

途中で転院する場合にはどうするか

矯正をしていて、途中で転院することを余儀なくされるという場合もあるかもしれません。

治療を始めてしまうと、装置をつけている、ということもあり、途中から引き継ぐのはかなり難しい問題もありそうですが、矯正治療における転院はどのようになっているのか、現状をのぞいてみることにしましょう。

まず、例えば海外からの帰国のようなケースを考えてみましょう。

アメリカで矯正治療を始め、現在装置をつけて治療を進行中、という場合、この装置を使い続けることはできるのか、メンテナンスをしてもらえるのか、という心配があるかもしれません。

結論から考えると、このような場合は、装置の装着を続け、そのメンテナンスと治療を引き受けてくれる転院先は見つけることができるだろう、と思われます。

もちろん、治療に関わるデータや治療経過についてのデータなどは、そのまま引き継がれる必要がありますが、まずは事情を説明し、受け入れの可否を確かめた上で、さらに日本で治療を続行させる、ということは不可能ではありません。

ただし、もちろん全ての医院で受け入れてくれるとは限りませんので、あらかじめ事情を話して理解してもらうことが大切です。

次に、医師との相性やトラブルによって転院したい、という場合を考えてみましょう。

また、転居などによって、それまでの医院に通うことができなくなってしまった、という場合もあるかもしれません。

まず、転居などによって今までの医院に通うことができなくなった場合ですが、一番いいのは、転居先などに、現在治療を受けている医院の知り合いなどがおり、ここから紹介されて転院先を決める、という方法です。

同じ治療方針や治療方法を取り入れている医院が見つかれば、そのまま治療を続行することも可能でしょう。

装置だけでなく、経過観察のデータなども医院から引き継いでもらうことで、治療方針や治療方法がぶれることなく治療を続けることができる可能性はあります。

このとき問題になるのは、費用についてです。転院した先では料金設定が大きく違っているという場合もあり、そのような設定を自分でしっかりと理解して納得することが大切です。

また、医師とのトラブルや不信感などで転院する場合には、データなどが引き継げるのかどうか、という問題がありますし、装置などをそのまま生かして転院することを引き受けてくれる医院を自力で探さなくてはならない、という問題があります。

費用の問題も当然発生します。

ですから、このような理由で転院になることがないように、あらかじめ慎重に医院選びをすべき、というのが結論でしょう。

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